学会参加

土曜日の診療後、スタッフと共に本日の学会へ参加する為に東京に行ってきました。

一週間の診療終わりの疲労も溜まっているであろう中、私自身の想いを尊重・理解して、共に参加してくれたスタッフには感謝です。

東京はこの日に限って、今年一番の寒さとなっていましたが、会場では様々な職種・先生方の熱い講演やセミナーが開催されていました。

訪問診療という分野は、外来診療以上に、様々な環境下におかれている方々や介護現場の職種の方達との関わりが多く、歯科診療だけでなく、一人の人間としても学ぶことや多様な関わり方を考えさせられるとても深い分野である、と改めて感じました。

歯科の先生方だけでなく、医科の先生のお話も聴く機会があり、認知症や摂食・嚥下機能、サルコペニア、在宅医療など、これからの日本で増え続け抱えていくであろう課題についても貴重な見解を示されておりました。

医療に正解はなく、病気を治す、だけが正解ではない

という文言については、私自身も感じていたことであり凄く共感できましたし、そのように感じている自分自身に戸惑いを感じている時期もありましたが、間違った感覚でなかったのかなと、少しホッとした一面もありました。

参加させていただくことで、参加していなければ気付けなかったこと、知るのに時間がかかっていたかも知れないことを踏まえると、参加したことは有意義であったと感じています。

これからも知らないことを恐れず、知ること・学ぶ姿勢を謙虚に抱き、自身が関われる患者さまに少しでも寄与していけるように歩んでいきたいと思います。